タイへ5週間行くことにした【11日目】
この日は、午前中に洗濯を終わらせて昨日購入した焼きそばをフライパンを使って温めて食べました。
午後は紀伊国屋と和食の居酒屋へ行きました。
洗濯
洗濯はバックパックステーションを出て右のすぐのところにある所で20バーツで行えます。
洗濯時間は1時間弱だったので、その間に昨日購入したラピッドカードに500バーツのチャージと焼きそばを作って食べました。
ラビットカードのチャージ方法
ラビットカードは受付の人にお金とカードを出してtop up please と言えば大丈夫です。
バックパックステーションの調理場
また、バックパックステーションにはキッチンと冷蔵庫があり自由に使うことが出来ます。
折角調理場が使えるので、昨日購入してきた冷蔵の焼きそばを作って食べようと思います。
コンロの使い方ですが、ガスボンベを手前に押しながら手前のボタンをひねれば火が出ます。
そして、無事に焼きそばを作ることが出来ました。
火をつけるためには両手がふさがってしまうので、本格的な料理は難しそうですが少し野菜をいためたり、温めたりするくらいであれば活用できそうです。
ゆで卵と味噌汁を着けました。とても美味しかったです。
乾燥機
選択が終わったのでバックパックステーションの屋上にある乾燥機を使おうかと思いました。が、服がすでに中に入っていて電源も付いておらずよく分からなかったので歩いて20分ほどのコインランドリーへ行くことにしました。
そこでは、30分強で感想を終えることが出来ました。値段は50バーツでした。
途中、楽しそうにセパタクローをやっている人たちもいました。
紀伊国屋へ
洗濯も無事終えられたので、午後は共有スペースでゆっくりしようと思いました。が、帰ってみると、どうやら20時までは電気が使えないらしく、プロンポンにある紀伊国屋へ行くことにしました。
紀伊国屋はプロンポン駅目の前のemquartierというショッピングモールの3階にあります。
早速3階についたのですが2周しても紀伊国屋がありません。
どうやら、タイには日本にはない概念としてショッピングモールなどにB階、G階といったものが存在するみたいです。なので、僕が3階だと思っていたところは1階でした。
ということで、あと2階分エスカレーターを上ると無事に紀伊国屋を発見することが出来ました。
外観は木を基調としていてとてもおしゃれな雰囲気でした。
中には英語の本が全体の半分くらい、さらにその半分をタイ語と日本語の本で埋めているような形でした。
日本の漫画もありました。嬉しい、、。
そのまま、プラカノン駅のうま食堂という日本食のお店へ入ります。
メニュー表がこんなにも分厚く、メニューがとても豊富でした。
また日本人のサラリーマンが何組かと日本語を喋る家族が1組中にいました。
僕はカツカレーを注文しました。値段は200バーツ。
味は、正直普通です。タイ料理はもっと値段も安く美味しい料理があるので僕はもう行かないかなーというのが正直なところ。
良く言えば、安定の家庭料理といった感じでした。嫌いという人は少ないと思います。
帰りには、プラカノン駅近くにある凛太郎というジェラートのお店へ行きました。
ワッフルコーンに、ラズベリーお餅とカカオ。これで130バーツ。
味は普通に美味しくてお餅のアイスが特に良かったです。でも、やっぱりちょっと高いかな、、、
観光客価格な気がしました。コンビニでアイス30バーツとかで買えるので。。
本日は以上です。明日はタイの有名なお寺へ行こうと思います。
かかった費用